マルコ・デル・グレコ ギターコンサート「マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコへのオマージュ」

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マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968)の没後50年を記念して、数々のコンクールで受賞している実力派ギタリストのマルコ・デル・グレコが、20世紀のギター作品のなかで傑作のひとつと言われる「ゴヤによる24のカプリチョス」から8曲演奏します。
それに先立つ第1部では、琴の奏法を取り入れた細川俊夫の「セレナーデ」と、武満徹の最後の作品「森のなかで」を演奏します。
また、当日は、マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコの孫、コスタンツァ・カステルヌオーヴォ=テデスコ氏が祖父の作品について語ります(英日逐次通訳付)。

プログラム

細川 俊夫 (1955-)
セレナーデ(2003)
月光のもとで
夢路

武満 徹 (1930-1996)
森のなかで-ギターのための3つの小品(1995)
ウェインスコット・ポンド-コーネリア・フォスの絵画から-
ローズデール
ミュアー・ウッズ

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マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ (1895-1968)
ゴヤによる24のカプリチョスOp.195(1961)
n.1 フランシスコ・ゴヤ・イ・ルシエンテス、画家
n.5 連中の手はずは整った(モデラート-テンポ・ディ・“ビリャンシーコ”)
n.6 愛と死と(タンゴのテンポで-重苦しく悲劇的に)
n.12 仕方がなかった(ごく遅く、陰気かつ荘重に-グレゴリオ聖歌“怒りの日”の主題によるパッサカリア)
n.13 どちらの方が首ったけ(陽気に-舞曲リゴードンのテンポで)
n.19 細く紡ぐ(急速に、不吉に-陰鬱な紡ぎ女のように)
n.20 師匠への贈り物(アンダンテ)
n.24 嘘と無節操の夢(ファンタジーをもって-吟踊風の流儀で)

お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it

マルコ・デル・グレコ ギター
Marco Del Greco, chitarra
1982年ローマ生まれ。同地サンタ・チェチーリア国立音楽院でカルロ・カルファーニャに師事し、最高成績で修了。その後、スイスのバーゼル音楽院でステファン・シュミットのもと研鑽を積む。2010年、第53回東京国際ギターコンクールで優勝。翌年、日本で長期のコンサートツアーを行う。マドリード国立音楽堂、東京文化会館、中国国家大劇院、バーゼル・コンサートホール、ローマのコンチリアツィオーネ・オーディトリウム、カリーニングラードのドラマシアターなど、世界各地で演奏を行っている。2014年3月、ドイツのレーベルNEOSよりCD「武満徹、細川俊夫ギター独奏作品集」をリリース。翌年、第20回アレッサンドリア国際ギター大会で、年間最優秀アルバム賞を受賞する。現在、シエナ・フランチ音楽院、ラティーナのオットリーノ・レスピーギ国立音楽院で教鞭を執っている。
使用ギターは、カルピ(モデナ県)の製作者、ガブリエーレ・ローディが手がけ、弦はカルドーニョ(ヴィチェンツァ県)にあるアクィラ・コルデ・アルモニケ社製。

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